クイーンズボロ・プラザ駅

2712 Queens Plz S, New York, NY 11101
クイーンズボロ・プラザ駅 クイーンズボロ・プラザ駅 is one of the popular Subway Station located in 2712 Queens Plz S ,New York listed under Subway Station in New York ,

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クイーンズボロ・プラザ駅(Queensboro Plaza)はニューヨーク市地下鉄BMTアストリア線とIRTフラッシング線の乗換駅である。クイーンズ区のにある高架駅で、クイーンズボロ橋 東詰(クイーンズ区側)にある。近くにINDクイーンズ・ブールバード線のクイーンズ・プラザ駅があるが、完全に別駅の扱いで、無料での改札外乗換はできない。以下の列車が乗り入れている。 7系統およびN系統:終日W系統:平日<7>系統:ラッシュ時の混雑方向歴史開業当時は各層4線、計8線の駅であった。IRTは南側ホームの上下層を使い、BMTは現在は解体されて残っていない北側ホームの上下層を使っていた。現在は残っている南側ホームの南側をフラッシング線、北側をアストリア線が使っているが、当時はではなくクイーンズボロ橋上を高架鉄道のIRT2番街線経由で運行されていた。上層はホームの北側、下層はホームの南側に両渡り線があり、駅を出た後で転線できるようになっていた。BMT側は、南側の線路にBMTブロードウェイ線が停車してマンハッタンとの間を結んでいた。マンハッタンからの列車は上層に停車したのち下層の線路と合流して北へ向かい、下層の線路を経由してマンハッタンに戻る運用になっていた。この運用は1924年にホーム南側の両渡り線を使って折り返しを行うようになるまで続けられた。1949年10月17日まで、アストリア線とフラッシング線はIRTとBMTの両方が共同運行していた。ホームはIRT規格に合わせられていたためBMTは高架鉄道時代の車両を使用しており、クイーンズボロ・プラザ駅での乗換が必須になっていた。アストリア線からのシャトル列車は下層西側の線路に入線した後フラッシングに向かって方向転換し、フラッシング線の列車は上層の線路に入線してアストリア方面に方向転換を行っていた。アストリア線とフラッシング線における共同運行の初期には、IRTとBMTはホーム上の停止位置標示や停車位置を個別に定めていた。乗客もどちらを利用するかによって別の入口から入場していた。このため、2社の列車を自由に乗り換えることはできなかった。この運用はIRTが編成を延長するまで続いた。2社は合意に基づいてそれぞれの駅での収益を共有していた。

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